その作業方法を全員で共有することで、参加者を1人増やすことができる
司会なし人狼 配分
・inメイプル
1.ヘネシス市場に行き、代表者一名が参加者数分のアイテムを撒く
2.撒き終わったら代表者は隠しポータルを使い、他参加者から見えない位置へ移動する
3.代表者が離れたことを確認した後、参加者はアイテムを拾う
4.全員が拾い終わったら代表者を呼び、代表者は最後の1つを拾う
5.配分表に照らし合わせて自分の職業を把握する
例:6人デザートの場合、配分は11020+11なので、「1狼 2狂人 3,4牧師 5霊能 6狐」となる。拾ったアイテムの個数が2個だった場合、自分は狂人である。
・支援ツール使用
1.こちらに行き代表者がくじを設定する
2.画面に従ってくじを選ぶ
3.配分表に照らし合わせて自分の職業を把握する
司会なし人狼 相方探し
狼が二人以上の場合、もしくは狂信者が含まれる場合は相手を特定する必要がある
・狼同士の顔合わせ
1.全員がばらばらの部屋に入り、グループチャットやギルドチャットで全員が入室したことを確認する
2.代表者一名の号令より約30秒間、狼のみ部屋の外に出る
3.狼は相方を確認し、部屋に戻る。狼用チャット(メッセ)を用意する
4.指定秒数経過後狼は再び部屋に戻り、新たな号令で全員が外に出る
・狂信者の狼把握
1.全員がばらばらの部屋に入り、グループチャットやギルドチャットで全員が入室したことを確認する
2.代表者一名の号令より約30秒間、狼のみ部屋の外に出る(狼が2人以上いる場合は、1を引いた人のみが外へ出る)
3.狂信者は「/探す」コマンドを使い、部屋の外に出ている人=狼を確認する
4.指定秒数経過後狼は再び部屋に戻り、新たな号令で全員が外に出る
司会なし人狼 時計
代表者一名が砂時計やストップウォッチ、外部ツールで時間を計る
司会なし人狼 部屋割り
1.参加者全員が一列に並び、左から1,2,3…と番号を振っていく
2.仮司会の号令に従って全員が0〜9の数字を発言する
3.合計数の下一桁の番号の人が指名権を獲得する
4.以下、人数が減るごとに番号を詰め、部屋割りが終わるまで繰り返す
例:発言が「4」「3」「6」「0」の場合、合計は「13」。よって「3番」の人が指名権を獲得する
司会なし人狼 司会
一番初めに出た死者が司会となる(司会未経験者が該当した場合はこの限りではない)
司会なし人狼 注意点
・参加者が二桁になるようならば負担が大きくなりすぎるため、司会を選出したほうがいい
・どの職業になる可能性もあるため、事前に全員に全人狼アイテムを配布しておく
・役職確認wisがないため、全員が同じ場所で自分の役職に対応した数のアイテムを落とし代表者が確認することが望ましい
・司会がいない分参加者への負担が増えるため、新規参加者がいる場合には望ましくない
・紳士協定(不正行為をしない)に基づいて行われているため、参加者同士の信頼が必要
・配分や部屋割りなどは時間がかかりやすいため、参加者全員が司会なし人狼の手順を把握しておくことが望ましい
written by りく