データC
レベル20・INT80・LUK5のキャラで検証
使用スキルはMC
・青キノコ(レベル20・回避7
1000回連続ヒット
・ゾンビキノコ(レベル25・回避7
20回目でミスを確認
モンスターの回避値を揃え、レベルに差をつけた検証です。
キャラレベルと同じレベルの青キノコは、
計算式通り、魔法命中8で必中しています。
それに対して、キャラレベルよりも5レベル高いゾンビキノコは、
魔法命中8でミスが確認できています。
レベル・回避値以外に関係モンスターパラメーターが存在しない限り、
レベル補正は存在する、と言えます。
※ゾンビキノコの回避が8っぽいので、
上記のものはデータとして意味を成してません
次に、レベル補正の魔法命中への関係の仕方を絞り込みます。
レベル補正抜きの魔法必中パラメーター算出計算式は
魔法命中値=INT÷10(小数点以下切捨て)+LUK÷10(小数点以下切捨て)
必中魔法命中値=敵回避値+1
以上の二つの式で表せると前提します。
その上で、レベル補正がどちらの式にどのように関係するか、
検証を交えて考察していきます。
まずは、キャラクターよりもレベルの高いモンスターを対象とし、
必中するパラメーター、しないパラメータを確認します。
その検証結果を大体の展望を得るための考察材料とします。
データK
以下のデータの数字は、左からそれぞれ、
レベル・INT・LUK・ミスするまでの回数(1000の場合ry
対象:ファイアブル(回避38・レベル90
83・395・40・6
83・405・40・2
83・418・40・36
83・422・40・38
83・436・40・26
84・436・40・18
84・439・40・42
84・440・40・1000
結果:レベル差6で必中魔法命中値9上昇
まず、注目するべき点は
84・439・40・42
84・440・40・1000
この2データです。
レベル補正が存在すると考えられる状況でも、
1の位切捨ての方式が通用しているように見えます。
よって、魔法命中値の式に、以下のような
魔法命中値=INT÷10×レベル補正(小数点以下切捨て)
+LUK÷10×レベル補正(小数点以下切捨て)
乗算、または除算の形でレベル補正が関係していると考えにくくなります。
INTの方は特にそう言えます。
また、低いLUKにだけマイナス補正がかかったことによって、
9も必中に必要な魔法命中が増えるとは考えにくいです。
したがって、LUKの方も間接的にそう言えるので、
これらの考え方を一時的に除外します。
さらに、魔法命中値の式にレベル補正が減算で関係する場合、
必中魔法命中値の式に加算で関係していると置き換えて問題ないので、
(全MISSにならない命中値を算出する式を出すときには問題となるだろうが)
先ほど除外したものと合わせて、
魔法命中値の式にレベル補正が関係するという考え方を一時的に除外します。
よって、これ以後の検証は
レベル補正は必中魔法命中値の式に関係すると前提して行います。
次は、レベル補正にレベル差以外のパラメーターが絡むかどうかの検証です。
データKとレベル差を揃えて、必中値に差があるか確認してします。
データL
対象:レージバーフィー(レベル66・回避26
数字は左からそれぞれ、
レベル・INT・LUK・ミスするまでの回数(1000の場合ry
60・308・6・12
60・317・6・46
60・320・6・86
60・330・6・1000
結果:レベル差6で魔法命中にして6の差
データK・Lから、レベル差が同じでも
必中魔法命中値の上昇度に違いがあることが分かります。
これで、レベル補正にレベル差以外のパラメーターが絡むことが確定しました。
どの数値が絡むかをこれから考察します。
絡む数値は、モンスターレベルか、回避値か、
レベル補正抜きの必中魔法命中値であると予想されます。
そこで、まずは各数値の比を見てみます。
上昇度の比は9:6=1.5:1です。
これに対して、モンスターレベルの比は90:66=1.36...:1です。
さらに、回避値の比は38:26=1.46...:1になります。
レベル補正抜きの必中魔法命中値の比は、39:27=1.44...:1です。
上昇度の比には、回避値とレベル補正抜きの必中魔法命中値の比が近いので、
とりあえずこれらを採用して考えを進めます。
これらの数値がレベル補正に絡むとすると、
予想される式は以下のようなものです。
必中魔法命中値=敵回避値×(1+レベル補正固定値×レベル差)+1
または
必中魔法命中値=(敵回避値+1)×(1+レベル補正固定値×レベル差)
固定値を検証結果から算出すると、
上の式では、火ブルの結果だと0.03947...
Rバーフィーだと0.03846...
下の式では、火ブルだと0.038461...
Rバーフィーだと0.03703...となります。
魔法命中の小数点以下が切捨てされていることから、
必中魔法命中値の小数点以下も同様に切り捨てられているはずなので、
これらの実測値による固定値の算出値は、必ず真の値以下になります。
よって、これらの算出値から、固定値は0.04あたりだと思われます。
ここで、暫定的に必中魔法命中値の式を二つ立てます
必中魔法命中値=敵回避値×(1+0.04×レベル差)+1
または
必中魔法命中値=(敵回避値+1)×(1+0.04×レベル差)
次に、上記二つの式のどちらかをを除外するためのデータを採ってきました。
データM
対象:G.トリックスター(レベル28・回避12
数字は左からそれぞれ、
レベル・INT・LUK・ミスするまでの回数(1000の場合ry
24・138・5・18
24・140・5・100
24・153・5・1000
このデータの条件なら
上の式を使う場合、必中魔法命中値は14.92、切捨てで14。
下の式を使う場合、必中魔法命中値は15.08、切捨てで15。
データから、必中魔法命中値は15だと分かるので、
少なくとも上の式は違うことが分かります。
というわけで、レベル補正付き魔法必中パラメーター算出計算式が立ちました。
魔法命中値=INT÷10(小数点以下切捨て)+LUK÷10(小数点以下切捨て)
必中魔法命中値=(敵回避値+1)×(1+0.04×レベル差)
とりあえず計算式が立ちましたが、完全に合っている保障はありません。
ですから、目安程度に見ることをお勧めします。
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